中継ぎ表
伝統技術を使った最高級表
元は短い藺草を活かす為に編出された
技術とは言われていますが、藺草の
良質な部分だけで織上げています。
特徴
両端が藺草の根になり中央で両方の
藺草が重なり裏側に藺草の先が出て
来ます。重なり部分が独特の風合い
になります。
表替価格(在来の畳のコシが無い場合は新畳になります)
普及サイズ・本間サイズ(同価格)
52000円+消費税
生産者情報
氏 名 岡初義
所在地 熊本県八代市宝出
藺草の選別作業
下の平らな面が裏側で
丸い方が表側になります
この表は飾りにも人気が有ります
両端の茶色く見える部分が
藺草の根で中央に出ている
ヒゲのようなものが藺草の
先です。
この真ん中の盛り上がりが
光の射し方によって色々な
風合いを引き出します。
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